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9月14日~20日は心臓弁膜症啓発ウィークです

9月14日~20日は心臓弁膜症啓発ウィークです。ヨーロッパ・南北アメリカからはじまり、アジア、
オセアニアもカバーする心臓疾患関連の連合組織Global Heart Hubでは、2020年9月14日~20日を
心臓弁膜症啓発週間として、啓発に取り組んでいます。

#あなたの心臓の声を聴こう
家族を大切に
いのちを大切に

啓発ウィーク特設ページを開設していますので、ぜひご覧ください。
https://heartvalvevoice.jp/news/hvvawarenessweek/

啓発動画


心臓弁膜症啓発ウィークについて


Global Heart Hubウェブサイトより 日本語訳概要(参考)

ヨーロッパの60歳以上の12,820人以上を対象とした最近の調査では、大動脈弁狭窄症は人々が最も馴染みのない心臓病の一つであることがわかりました。回答者のわずか
3.8%しか大動脈弁狭窄症―心臓弁の病気の中で最も一般的なものですが―とは何かを知りませんでした。
認知度は年齢とともに高まっていますが、65歳以上の回答者の30%が心臓弁膜症について何も知らないと答えています。

なぜ心臓弁膜症についての認識を高めることが重要なのでしょうか?
多くの場合、心臓弁膜症は、定期的な検診や他の問題で医療専門家に診てもらった場合にのみ診断されます。
心臓弁膜症の深刻さは、症状を発見するのが困難であったり、老化の一部として見過ごされたりすることが多いという事実と相まって、厄介な結果や危険な結果を招くことがよくあります。

心臓弁膜症啓発週間は、心臓弁膜症自体の認識度を高めるだけでなく、市民が適切な時期に必要な助けを求めることができるように、症状に対する知識を得るという点でも重要です。また、心臓弁膜症を発見する鍵となる聴診器検査を、特に65歳以上の患者に定期的に行うことも重要です。

9月の第3週は、一緒に心臓弁膜症の普及・啓発を行いましょう。

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