心臓弁膜症関連ニュース

9月29日は世界心臓デーです。
9月14日からの心臓弁膜症啓発ウィークでは、SNSでたくさんの体験談をお寄せいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

世界心臓連盟が制定した「世界心臓デー」

　　心臓病や脳卒中を含むCVD（心血管疾患）が毎年全世界で1,790万人の命を奪っている主要な
　死因であることを世界中の人々に伝えるとともに、心血管疾患の予防とコントロールのために、
　個人ができる行動を呼びかけています。
　　　　
　　具体的な行動として挙げられているのは、タバコの使用、不健康な食事、運動不足などの危険
　因子のコントロールです。
　こうした危険因子をコントロールすることで、心臓病や脳卒中による早期死亡の80％以上が回避
　可能であると啓発しています。

　　心臓弁膜症啓発ウィークを主催した心臓疾患関連の国際的な連合組織Global Heart Hubでも、
　この取り組みを支援しています。

　世界心臓連盟の世界心臓デーの取り組みについては、以下もご覧ください。

World Heart Federation
https://www.world-heart-federation.org/world-heart-day