日常生活における階段利用と心房細動リスクの関係を解明した論文の紹介
国立循環器病研究センターの研究で、「3階まで昇るときに階段をどのくらいの割合で利用するか」の質問に6割以上と回答した人では、心房細動罹患リスクが低下することが明らかになりました。論文の詳しい内容は以下の記事でわかりやすく紹介しているので、ぜひご覧ください。
なお、過度な運動は身体に負担をかける可能性があるので、かかりつけ医にご相談の上、無理のない範囲で取り入れてみてください。
心房細動のリスク予測が日ごろの階段利用の程度で可能に 国立循環器病研究センターが示す