心臓弁膜症関連ニュース

ドナー不足により、重い心臓病の患者の心臓移植までの待機期間は年々長くなっており、6年から7年程度の待機が必要になると見込まれています。移植までの期間に橋渡しとして使われることが多い補助人工心臓について、年齢などの理由で移植を受ける資格がない患者も、保険適用で補助人工心臓のとりつけが可能になったことを紹介するニュースです。

また、終末期医療として補助人工心臓を使う「デスティネーションセラピー」についての記事も併せてご紹介いたします。

動画は以下のリンクからご覧いただけます。

【医療】重い心疾患に新たな治療法が　「補助人工心臓」のいま

https://www.youtube.com/watch?v=pYo2VxjMqZY　

関連記事はこちらからご覧いただけます

心臓移植までの橋渡しではない「補助人工心臓」のいま２　https://news.ntv.co.jp/category/society/5193fcebbb3d4e2f87f2c767b4bf645a