「『女性だから大丈夫』は危険~高まる動脈硬化や心臓病のリスク~」記事のご紹介
一般に男性の病気というイメージが強いと言われる循環器の疾患ですが、近年、高齢化によって女性の患者数も増えているそうです。
今年3月に発表された日本循環器学会の「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」策定の班長を務めた日本医科大学武蔵小杉病院副院長の塚田(哲翁)弥生氏と昭和女子大学・客員教授の海原純子氏による対談記事をご紹介します。
女性は閉経後にリスクが高まることや、食事や運動などの生活習慣の必要性、定期的な血圧測定の習慣を持つことが大切であることなどが紹介されています。また、医師とのスムーズなコミュニケーションのために、毎年の健康診断の結果と一緒に、これからの自分の健康に関する考えや希望を書き留めておくといいそうです。
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「女性だから大丈夫」は危険~高まる動脈硬化や心臓病のリスク~」
心臓弁膜症ネットワークでは、11/17(日)に医療者とのコミュニケーションのコツを様々な立場の方から学ぶ勉強会を開催予定です。この機会にぜひご参加ください
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