「高血圧症や糖尿病等の治療薬服用割合、脳卒中・心臓病等の罹患割合など、年齢とともに増加することを再確認―健保連」記事のご紹介
今回ご紹介するのは健康保険組合連合会(健保連)が2024年8月28日に公表した2022年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」の結果についての記事です。2022年度に特定健康診査(特定健診)を受診した健保組合加入者400万6893名(男性:238万874名、女性:162万6019名)のデータをもとに、受診者の状況を分析しています。
年代別の(1)血圧を下げる薬(2)インスリン注射・血糖を下げる薬(3)コレステロールや中性脂肪を下げる薬の使用状況や、脳卒中や心疾患などの様々な疾患の診断された割合などが掲載されています。どの割合も年齢とともに高くなる傾向にあるようですが、男女差などは疾患により差が出ることが示唆されています。
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「高血圧症や糖尿病等の治療薬服用割合、脳卒中・心臓病等の罹患割合など、年齢とともに増加することを再確認―健保連」