インターネットでの医療情報収集について
病院で病気と診断されてから、病気の情報をインターネットで調べることは、今や一般的となっています。
心臓弁膜症ネットワークのウェブサイトを含め、インターネット上には様々な情報がありますが、信ぴょう性が高い情報を効果的に得るには、閲覧者側のリテラシーが求められます。
信ぴょう性の低い医療情報への対策として、検索エンジン側で正しい情報の掲載されているサイトの検索順位を高めたり、逆に情報ソースがしっかりしていないサイトは順位を落としたりする取り組みも進められています。
そういった取り組みとともに、インターネット検索時に、閲覧者が自覚すべきバイアスについて朝日新聞の記事で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
朝日新聞:インターネットの健康情報は落とし穴がいっぱいhttps://www.asahi.com/articles/SDI201907112436.html