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「市民社会のためのNCDグローバルフォーラム 脳卒中・心臓病その他の循環器病セッション」に参加しました

3月26日、「市民社会のためのNCDグローバルフォーラム 脳卒中・心臓病その他の循環器病セッション」(共催:日本医療政策機構 (HGPI)、特定非営利活動法人 日本慢性疾患セルフマネジメント協会 (J-CDSMA))が開催され、心臓弁膜症ネットワークから代表理事の福原が参加しました。

NCDsとはNon-Communicable Diseases:非感染性疾患の略称で、心疾患、がん、糖尿病、慢性呼吸器疾患、そしてメンタルヘルスなどが代表的な疾患とされています。

心疾患のひとつである心臓弁膜症も、NCDsに含まれます。

NCD 共通の課題として、スティグマ(負のレッテルによる偏見・差別)の払しょくや、病気を持ちながら働ける環境づくり、専門医療の均てん化(医療技術の地域格差解消)などが挙げられます。

今回は脳卒中・心臓病その他の循環器病がテーマでしたが、日本医療政策機構では2018年より、糖尿病、がんなどその他のNCDsもテーマに、当事者主体の政策提言への検討を重ねています。

当日は国内外の患者・当事者リーダー、学術関係者、企業関係者、医療従事者、政策立案者などが参加し、ワークショップと専門家会合が行われました。

福原が参加したワークショップでは、脳卒中・循環器病対策基本法制定を受け、政策実現に患者の声を反映させる取り組みについて、様々な疾患当事者、関係者間で議論が交わされました。

NCDsに関しては、疾患横断的に共通する課題が多くあります。心臓弁膜症をもつ人が現在抱える課題は、他の疾患で既に検討されている課題かもしれませんし、心臓弁膜症ネットワークで得られた知見を他の疾患の課題に還元できれば、社会全体で病気をもつ人の社会参画の後押しにつながる可能性もあります。

そうした観点から、このような場で、多様な疾患のリーダーと超疾患的ネットワークを構築することは非常に重要です。

心臓弁膜症ネットワークは、今後もこうした活動を通し、心臓弁膜症をもつ人の生活、そして広く疾患をもつ人の生活も考えていきたいと思っています。

当日の詳細なレポートは、日本医療政策機構のページもご覧ください。

https://hgpi.org/events/ncd-190326.html

「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法」(脳卒中・循環器病対策基本法)についてはこちら

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