当会理事の寺田恵子が理事を務める日本循環器協会が、患者相談支援センターを開設しました
「診察時間が限られていて、主治医と相談できる時間が持ちにくい」「こんなことを主治医に相談してもいいのか?」「誰に聞いたらいいのかわからない」「こんな気持ちになるのは、私だけ?」「これって病気?」など、当てはまるものはありませんか?
当会理事寺田からのコメントです。
「循環器疾患を持つ患者さんとその家族が安心して生活を送れることを願っているスタッフばかりが集まっています。些細な事でも構いません。相談した後はきっとほっとした温かい気持ちになることと思います。ぜひ!」
概要は下記の通りです。ご相談がありましたら、利用をご検討ください。
▼概要(日本循環器協会ウェブサイトより)
心臓の病気をもつ方、ご家族が安心して暮らせる社会になるために。心不全への豊富な経験と知識を持った多職種スタッフ※が、ご相談に応じます。
以下のような内容など、ご相談したいことがある場合は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。お返事には数日いただくことがございます。
・病気や検査、治療などについて
・セカンドオピニオンについて
・日常生活について(食事・家事・運動など)
・緩和ケアについて
・経済的な負担や支援について
・お住まいの地域の医療機関や介護事業所に関する情報
・気持ちのつらさについて
・どこに相談したら良いか分からないこと
※ご談談内容に応じて、医師(日本循環器学会認定循環器専門医)、看護師(慢性心不全看護認定看護師)、理学療法士(心臓リハビリテーション指導士)、作業療法士(心臓リハビリテーション指導士)、医療ソーシャルワーカーなどがお応えいたします。