心臓弁膜症関連ニュース

「肝脂肪」とは中性脂肪が肝臓に蓄積されている状態を指し、①アルコールの摂りすぎで起きる「アルコール性肝脂肪」と、②生活習慣の乱れやストレスなどが原因で起きる「非アルコール性肝脂肪」の2種類があります。

特に非アルコール性肝脂肪の患者数は増加傾向にあり、1,000～2,000万人いると推定されるそうです。肝脂肪は肝硬変や肝臓がんへと進行する恐れがあるため、適切な治療や生活習慣の改善が欠かせません。

こちらの記事では、非アルコール性肝脂肪が心不全の発症リスクを高めるとする研究内容を分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

脂肪肝の悪影響は肝臓以外にも　心不全のリスクが1.5倍　日経ビジネス

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00283/112900162/