心臓弁膜症関連ニュース

大阪大学は、2020年から進めているiPS細胞から作製した「心筋細胞シート」を重い心臓病患者へ移植する治験について、計画していたすべての移植が完了したと発表しました。

治験を行ったのは、大阪大学大学院医学系研究科・澤芳樹特任教授らのグループです。

詳細については下記の記事をご覧ください。

iPS細胞「心筋細胞シート」世界初の心臓病患者への移植「計画の全移植完了」と発表『重症心不全』への新たな治療法として期待　大阪大・澤特任教授ら

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c83c19422833d3ff8a14a2b4a40846f961d8a13　

iPS細胞から作製した心筋細胞による臨床研究の開始について

　　https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/12498