九大 iPS細胞から心筋細胞 “移植の心臓病患者経過順調”記事のご紹介
先月も大阪大学が中心となって2020年から進めているPS細胞から作製した「心筋細胞シート」を重い心臓病患者へ移植する治験についての記事をご紹介しましたが、今回は九州大学での同じ臨床試験の進捗に関する記事をご紹介します。
九州大学医学研究院の藤野剛雄助教は、手術を受けた患者の男性は疲れやすさや息切れが解消したと話し、仕事に復帰するなど、経過は順調だと報告しました。
詳細については下記の記事をご覧ください。
九大 iPS細胞から心筋細胞 “移植の心臓病患者経過順調”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230719/5020013825.html
先月ご紹介したニュース記事はこちらからご覧いただけます
iPS細胞「心筋細胞シート」を使った『重症心不全』への新たな治療法への期待に関する記
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