「入院期の心臓疾患患者における座位時間と身体機能の関係」記事の紹介
多施設における入院期の心臓疾患患者を対象に行われた研究によると、入院期の生活において、座位時間が長い患者のグループは、短い患者のグループよりも退院時の身体機能指標が低いことが分かったそうです。これは、神戸大学大学院保健学研究科と、早稲田大学スポーツ科学学術院の研究グループが行った研究で、入院期の心臓病疾患患者が身体機能を改善する際に、座位時間を考慮することの重要性が示されたとのことです。
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「入院期の心臓疾患患者における座位時間と身体機能の関係」
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2023_06_12_01.html