「iPS細胞で新たな治験へ 重い心臓病の患者に細胞シート移植」記事のご紹介
iPS細胞から作製した心臓の筋肉の細胞をシート状にして「拡張型心筋症」という重い心臓病の患者に移植し、心機能の回復を目指す治験を大阪大学(宮川繁教授ら)のグループが新たに行うことになったという記事です。心筋細胞シートの移植によって心臓の筋肉の収縮力を改善させて、心臓移植が必要な状態にならないようにする治療法の確立を目指すということです。
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iPS細胞で新たな治験へ 重い心臓病の患者に細胞シート移植
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240313/k10014389671000.html