活動報告

2023年6月16日に開催された︎超党派　脳卒中・循環器病対策フォローアップ議員連盟第７回総会に代表の福原が出席し、国会議員10名を含む参加者86名に、ピアサポートの充実を含む患者・当事者からの提案を行いました。

当日は、一般社団法人ピーペック、米国医療機器・IVD 工業会（AMDD）と一緒に患者の立場から以下のような提案を行いました。

・患者同士が仲間となり、情報交換などを行うピアサポートを充実させることで、お互いの相談先になりながら自ら疾患について学びあうことが出来、治療のドロップアウトを予防出来るプログラムの展開

・公益性の高い循環器病情報一元サイトの創出

・アドボカシー研修等を通じた患者リーターの育成と患者・当事者が社会保障や医学を体系的に学べるプログラムの開発・施行

・がん検診に相当する「循環器病健診」の導入

・循環器病対策予算の見直しと増額

・患者・当事者が国・都道府県の循環器病対策推進協議会等へ声を届けやすくする提案

・【開催概要】

　　日時：2023年6月16日（金）8:00～9:00

　　場所：オンライン

事務局を担当された参議院自見はなこ議員は当日をこのように報告されています。

（当日の資料も見ることが出来ます）

2023年6月16日超党派　脳卒中・循環器病対策フォローアップ議員連盟第7回総会 (jimihanako.jp)

6月22日にはそのフォローアップを目的に代表の福原が自見はなこ先生を訪ね、今後の取り組みについても直接伺うことが出来ました。

今後も、提言発信を継続してまいります。