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心臓弁膜症啓発ウィーク特設ページ 2022

2021年9月12日~18日は心臓弁膜症啓発ウィークです。

ヨーロッパ・南北アメリカからはじまり、アジア、オセアニアもカバーする心臓疾患関連の患者団体連合組織Global Heart Hub(https://globalhearthub.org/valveweek/)では、2022年9月12日~18日を心臓弁膜症啓発週間として、啓発に取り組んでいます。

 

Youtube啓発動画

啓発動画には日本語版もありますので、ぜひご覧いただき、周囲の方へもシェアしてください。
また、SNSではハッシュタグ「#あなたの心臓の声を聴こう」で
①心臓弁膜症の体験談
② 啓発ウィークテーマである、聴診器や聴診器での検査に関連する画像の投稿
を募集しています。ぜひ啓発ウィークに参加してください。

キーメッセージ

  •  心臓弁膜症は、よくある、しかし深刻な病気ですが、治療可能な病気です。
  • 特に、65歳以上の方は、定期的に聴診器で検査してもらうだけで、心臓弁膜症発見の第一歩になるかもしれません。
  • 息苦しさ、疲労感、めまいなどの症状は、心臓弁膜症のサインである可能性がありますが、見過ごされている場合もあります。
  • 自分の心臓の声に耳を傾けましょう。あなたが心臓弁膜症だと、心臓が教えてくれているかもしれません。
    #あなたの心臓の声を聴こう   #心臓弁膜症啓発ウィーク2022

啓発キャンペーンについて

  • •心臓弁膜症啓発週間(2022年9月12日~18日)は、世界的に心臓弁膜症のよりよい診断、治療、管理を目的としています。詳細はheartvalvecouncil.org をご覧ください。
  •  人々の寿命は長くなっており、高齢者も社会や経済にとって重要な役割を担っています。 心臓弁膜症の治療をしないことは、社会活動を継続したい高齢者が元気に年齢を重ねることを妨げてしままうことになりますが、逆に言えば、早期発見と適切な時期の治療が長寿と生活の質を向上させることになります。
  •  この啓発週間は、ドイツのInitiative Herzklappe、オーストリアのMeine Herzklappe、ブラジルのInstituto Lado A Lado Pela Vida、フランスのAlliance du Cœur、イタリアのCuore Italia、英国、米国、カナダ、日本のHeart Valve Voice(日本は心臓弁膜症ネットワーク)、スペインのAEPOVAC、ポーランドのEcoSerce、メキシコのPACO、アイルランドの心臓と脳卒中の慈善団体Croí、米国のMended Hearts、イスラエルのHeart Association、オーストラリアのhearts4heartなど、心血管系の患者団体の包括的なグループであるGlobal heart hubが主導しています。

心臓弁膜症について

  • 心臓弁膜症は、一般的で重篤な疾患ですが、治療可能な疾患であり、特に加齢と関連しています。心臓弁膜症は、心臓の4つの弁のうち1つ以上の弁の機能不全や異常が、心臓を通る血液の流れに影響を与えている状態を指します。
  • 心臓弁膜症は、心臓の弁のうち1つ以上の弁の摩耗、病気、損傷のいずれかによって引き起こされ、心臓を通る血液の流れに影響を与えます。また、生まれつきの場合もあります(先天性心疾患)。
  • 心臓弁膜症の症状には、胸の締め付けや痛み、息切れ、疲労感、不規則な心拍、失神、身体活動の低下などがあります。しかし、心臓弁膜症の患者さんの中には、重症であっても何も症状を示さなかったり、何年も症状がなかったりする場合もあり、診断が難しい場合もあります。
  • 心臓弁膜症の発見には、症状を確認し、聴診器で心臓の音を聴診して「心臓のざわめき」を確認する必要があります。心雑音は必ずしも問題とは限りません。心雑音のような兆候がある場合は、循環器内科を受診し、診断を確定するための追加検査を行います。
  • 75歳以上の8人に1人が、心臓の弁の1つ以上が損傷する中等度から重度の心臓弁膜症を患っていると考えられています。心臓弁膜症の人の多くは、ほとんど治療をせずに何年も普通の生活を送ることができます。他の心臓病と同様に、心不全、心拍数障害、死などの合併症を引き起こす可能性があります。
  • 心臓弁疾患の治療を受けていない患者の転帰は、心臓弁置換術を受けた患者よりも著しく悪いことが研究で明らかになっています。症状のある重度の大動脈弁狭窄症患者の半数以上が、治療を行わないと症状が出てから2年以内に亡くなるとされています。
  • さらに詳しい情報は、心臓弁膜症ネットワークウェブサイト基礎知識のページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。

心臓弁膜症に関する調査結果

  • 一般人口の最大2.5%、75歳以上の13%が心臓弁膜症を患っていると考えられています。
    これを日本の人口に置き換えると、約450万人もの人が心臓弁膜症を患っていると推定されます。
  • 心臓弁膜症の有病率は、人口の高齢化により急速に上昇しています。
  • 心臓弁膜症は「次の心臓の流行病」と言われています。
  • 心臓弁膜症の患者数は、2040年までに2倍、2060年までに3倍になると推定されています。
  • 最も一般的な心臓弁疾患である、重症の有症候性大動脈弁狭窄症は、未治療の場合、死亡率は年間25%~50%です。
  • 米国では1,160万人もの人が心臓弁膜症を患っていると推定され、毎年25,000人以上が心臓弁膜症で死亡しています。

※上記は、Global Heart HubのHeart Valve Disease Awareness Week 2022 Campaign Messagesより事務局で翻訳したものです。

心臓弁膜症ネットワークが2020年に実施した調査結果については、こちらからご覧いただけます。

心臓弁膜症をもつ人の療養状況と生活に関する調査

https://heartvalvevoice.jp/news/report-210715/

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当事者に限らず、どの立場の方でもご登録(無料)いただけます。

会員募集ページ
https://heartvalvevoice.jp/guidance/

 

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